来年度の当初予算に向けた政策提言をおこなっております。下記は、オール一宮で考えた中でのことになります。・病児病後児保育を実施する施設の新たな確保・妊娠期からの切れ目ない支援のため、母子健康包括支援センター事業をはじめ、産後ケア事業などの母子保健事業に必要な予算の確保・犯罪を起さない環境づくりのため、犯罪多発区域における現行の深夜パトロールや防犯カメラ、防犯灯の整備補助を拡充・未だ男女兼用となっている一部小中学校の野外トイレについて、子どもたちがしようしづらくなっており、ジェンダーの問題の観点からも早急に改善する予算を確保(災害時にも利用可能なトイレとしても要望する)・各学校独自の特色ある教育活動を推進するために、各学校が自由裁量で執行できる予算を増額、また、外部講師を招いて行うための予算を確保・GIGAスクール構想や小学校における外国語の教科化による総授業時間数の増加による教師の負担軽減、担任クラスの生徒に目を向ける時間を確保するため、小中学校におけるICT教育専任担当教師の配置、今後導入予定(国の政策)の小中学校教科担当制のような技能教科(音楽、家庭科、体育)や英語専任教員を配置予算を確保・サッカー人口、サッカーチームの増加に伴い、県と協力して、いちい信金スポーツセンターサッカー場を天然芝に変更し、公式戦を行える場所を設置・一宮駅周辺のまちなかの賑わいづくりや活性化のため、「居心地がよく、歩きたくなるまちづくり」を官民連携で継続的に進めていく予算を確保・歩行者や自転車が安全安心に交通できるよう整備をすすめるための予算を確保・幹線道路の整備を計画通り進めれるよう予算を確保上記の内容を特に要望してまいります。予算が莫大にかかることかもしれませんが、月日がかかっても叶うよう頑張ります。