市内感染者数が急増している中で、市民病院から新たな発表がありました。「救急患者の受け入れを一部制限します」という内容です。メディアでみていた首都圏や関西圏のような医療崩壊が私たちの住む一宮市でも起きはじめます。私は思います。自分の命は誰が守るのでしょう?国や県、市が守ることこれはもちろんです。ですが、まずは自分が守らなくして、誰も守ることはできないと思います。今やるべきことは、一人一人が必要最低限の生活活動を行い、「自分の命を」また「大切な人の命を」守ることだと思います。ワクチンを打ったからいいのではありません。若いからコロナは怖くないのではありません。「私ぐらい大丈夫」この考えは違います。すべての人がかかっておかしくなく、また、命を奪われかねない事態まできていることを深刻に受け止めて国難を乗り越えましょう。