気象庁が南海トラフ地震に関する臨時情報で「巨大地震注意」を発表されました。

南海トラフ巨大地震が想定される地域では今後1週間程度、同規模以上の地震に注意する必要があります。対象となるのは、茨城県から沖縄県にかけての1都2府26県の計707市町村。政府から事前避難は求めないが、避難する場所や経路、備蓄など日ごろの備えを再確認するよう発表がありました。

気象庁によると、震源の深さは30キロ。宮崎、鹿児島、大分、高知、愛媛の各県の沿岸部に一時、津波注意報が発表され、宮崎県では約50センチ、高知県でも約30センチの津波が観測されました。

市民の皆様方には「政府や行政からの正確な情報を基に冷静な対応をお願いしたい」と思います。

お盆休みはいろんな行事があるが、政府や行政が発する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願いしたいと思います。いざ何かあれば速やかな対応をとれるようにしてもらいたいです。

※お盆期間に入るので出先での対応も考えながら行動していただきたいと思います。

8月8日20:25  一宮市におきまして災害対策本部会議は解散されました。

一宮市のサイトも参考までに

https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/…/100…/1041268.html