本日は、陽子線について勉強に来ております。
ひと昔前までは、3000万程もかかった治療
末期癌の方でも、この治療によって回復された方が私の周りでも
今では、保険が適用されるようになりました。
(肝臓、腎臓、肺は、まだ300万円程かかる)
開胸手術は、身体に多大なダメージがかかり、高齢の方は、負担が大きくなってしまいます。
放射線や陽子線治療は、身体にメスを入れることなく、今後より需要が高まるべき治療法だと思います。
ただし、機材も高価であり、それに適応できる放射線科医師が揃う環境整備が難しい。
都市により選択できる治療が決まってしまう現状もあり、今後の課題だと思う。
